A's マスターより、K.Yairi のリフレットを依頼されました。
・・・K.Yairi は、クラフトマン集団が1本1本製作されているので、私如きがリペアをして良いものか?と少々ためらいもありましたが。。。
サンライズは取り外してもらいました。
押尾さんの曲を弾くとビビってしまい、よろしくないらしい。
1弦2弦は、ハイフレットまで削れちゃっています。
購入して2年位らしいですが。。。。弾いてますね。マスター。
このギターは、指板のバインディングが同じローズウッド仕様だと思うのですが、1枚の指板から溝切りしているみたいです。。。しかも、フレットの溝切り部分と、フレットワイヤーの溝に入る部分がピッタリ、これって凄くない?なんて思ってます。。
指板を軽くサンディングしても、
ナットを外した部分を見ても、
よく分かりません。。で、ナットの部分をクリーニングしたら、
かすかにバインディングらしい後(左側)があります。
指板にバインディングがあるのはあまり好きではないのですが、これならいいなぁ。。。リフレットの時、指板のサイド部分が塗装されていてもキレイに仕上がるし。
ここからイッキにイキます。
フレット打ち込み、
フレットエッジを削り、

すりあわせして、
ハイ!出来上がり!と言いたいところですが、
押尾さん仕様 D(6) A(5) D(4) G(3) A(2) C(1) だと、ビビるんです。。。
すりあわせが完璧ではないのか?と、弦高が低すぎるのが原因かも。
ナットはそのままで、ほんの少しだけ高いサドルを作ってみました。
指板が16度なので、オリジナルの3,4弦部分につらをあわせ作りました。
オリジナルのサドルの時は、1弦12フレット:1.9mm,6弦12フレット:1.7mm
作ったサドルは、1弦12フレット:2.0mm,6弦12フレット:2.0mm 位
(2~5弦は、2.0mmでそのまま)。これでも少しビビリがあったり。。。。
ちなみにナットは接着してません。
とりあえずリペアはココまで。。微調整等はマスターにチェックしてもらってからで。
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